SNSでも評判の「オルビスユーのエッセンスローション」別名「とろぱしゃローション」。開発から10年以上のロングセラー商品で、さらに2022年8月にはリニューアルされています。とことん「うるおいの質」にこだわった商品で、初期のエイジングケアとして高い効果が期待されています。

とはいえ、「ほんとうにうるおうの?」と購入前に心配になりますよね・・・。
そこで、今日は「オルビスユーエッセンスローションは本当にうるおうのか?」について、口コミや評判をもとに徹底検証していきたいと思います。
オルビスユーエッセンスローションのうるおい力
とことんこだわった「うるおい成分」
オルビスユーエッセンスローションはとことん「うるおいの質」にこだわった商品です。
リニューアルされた商品には、うるおい機能に着目した独自成分※1を国内唯一、高濃度配合しています。
※1ポーラオルビスグループ独自成分「デクスパンテノールW」


加えて肌にうるおいを与え、うるおいに満ちたハリツヤ肌へ導く保湿成分であるMCアクティベーター※2が配合されています。
※2オトギリソウエキス


さらに、肌のうるおいの巡りにアプローチするオルビスユーの代表的成分「キーポリンブースター」が角層の隅々までうるおいで満たしてくれます。


これらの成分がぎゅっと詰まっているのがオルビスユーの「とろぱしゃローション(エッセンスローション)」となります。


肌荒れ予防うるおいへのWアプローチ
オルビスユーのエッセンスローションは、うるおいだけでなく「乾燥・ハリ不足・くすみ」などの肌荒れ予防にも効果があるとされています。特にポーラ・オルビスグループ独自の肌荒れ防止有効成分「DFーパンテノール」が高濃度配合している点は期待が高いですね。
「DFーパンテノール」がお肌のバリア機能にアプローチして肌荒れを防ぎ、MCアクティベーターによって「高めたうるおい」を「維持する」というWアプローチで「うるおい肌」に導いてくれます。
「肌荒れ(初期のエイジングサイン)」は肌のうるおいの低下が大きく関係しているそうです。ですので、オルビスユーがとことんうるおいの質(肌にうるおいが満ち、維持された状態)にこだわることで、年齢肌(乾燥・ハリ不足・くすみなど)のスキンケアを目指したことがよくわかります。



オルビスユーのとことんこだわった「うるおいの質」が伝わってきます。
でも、実際使ってみるとどうなのかをやっぱり知りたいですよね。そこで、実際にオルビスユーを使用した方の「口コミ・評判」からその効果についてみてきたいと思います。
オルビスユーエッセンスローションの口コミ
今回はSNSを中心とした口コミサイトや、オルビスユーの公式ホームページに掲載されているもの、個人のブログに掲載されている記事を取り上げながら、「良い口コミ」「悪い口コミ」の両方を見ながら全体を検証してみたいと思います。
良い口コミ
まずは、良い口コミをまとめてみました。
1,使用感



使用感に関しては多くのコメント「とろみがあるが、肌につけると”ぱっしゃ”と広がる、なじみがよい、ベタつきが少ないという意見がありました。また「無香料で良い」という意見が多かったのも印象的です。
次のような口コミもいくつかみられました!



フタを開けるラッパのような形の取り出し口が現れます。 あまり見ない形ではありますが、この形がとても便利! 1滴ずつ取り出せる仕様なので、出しすぎる心配がありません。 とくにエッセンスローションは伸びがよく、肌なじみがよいので肌の調子に合わせて細かく調節できるのは嬉しいところです◎
出典トラブルブック





容器の見た目(シンプルでどんな風景にもなじむ)も使用感もこだわっているようです。毎日使うものなので、飽きのこないデザインは◎ですね。出し口の形状はオルビスユーのとろっとした質感にはぴったりなのではないでしょうか。
2,うるおいについて
オルビスユーがこだわった「うるおい」についての口コミをまとめてみました。



保湿力については、高い評価が目立ちました。とろぱっしゃの使用感と肌なじみの良さも高い評価の理由のようです。



とろパシャのテクスチャーが、この化粧水の唯一無二の質感で、これが本当に心地よい!ぐんぐん肌に浸透していくのがわかり、保湿力も高く感動する商品です!肌の内側からうるおっている感じがします。
出典:オルビス公式ホームページ



ボトルに入っている見た目はトロッとしているのに、肌に触れるとスッと馴染むテクスチャーが大好きです。両手のひらでしっかり押し込んでいくと肌に吸い込まれる感じがします。


良い口コミまとめ
全体的に「とろぱしゃ」というテクスチャーが使用感として高評価でした。やはり別名「とろぱしゃローション」というだけありますね。肝心な「うるおい」については、「ぐんぐん浸透していく感じ」「肌になじみがよい」「内側からうるおっている感じがする」というようなコメントが目立ちました。またハンドプレス※1をすると、さらにうるおいが感じられるようです。
※1化粧水をつけた後に、手のひらや指で肌を押し当てることで浸透させる方法
容器についても高評価が多かったのが印象的です。
悪い口コミ
次に、悪い口コミをまとめてみました
①使用後の感想



良い口コミと対照的に、「とろぱしゃ」の使用感にベタつきを感じる
、保湿力がもの足りないというコメントがありました。



とろぱしゃ感覚のとろみがあまり好みではなく、さらさらが好きな自分としては浸透するまでに時間がかかるように感じました。ただ、使用感の好みは各々なので、私にははまらなかったのだと思います。
出典:Beauty mania



とろっとしている分、皮脂の多い部分には合わなそう。
さらっとしたテクスチャーが好きなので好みは分かれる。
出典:Beauty mania



「さらさら」というテクスチャーが好みだという口コミもありました。そのような方にはオルビスユーの「とろっ」としたテクスチャーが合わないようです。
また、使用後に赤みやニキビができた、というコメントもあります。



朝起きると顔がベタついてニキビが増えやすくなった気がするのと、傷があるとヒリヒリするのでライトタイプのローションの方がいいかなと思いました。
出典:Beauty mania
②容器について



「一滴ずつでる」という出し口がかえって「出しにくい」、残量がわからない、振っても出てこない、開けにくい形状など容器の使いづらさを指摘する声も寄せられています。



今回のオルビスユーシリーズは、蓋を開けて使う分だけ出し、その後片手で蓋を回して閉めるということが不便でなりません。
出典・Beauty mania



とろみがすごいので、逆さまにしてもなかなか出てこないです(笑)
朝急いでるときや、コットンでパタパタ付けたい人には不向きだなぁと思います。
出典:オデコマート
③香りについて
オルビスユーは「無香料」なのですが、気になる方もいるようです。



香りが無いのが多くの方には好評なのでしょうが、私は多少あった方が「化粧水つけてる~」感があって好みです。
出典:オデコマート
悪い口コミまとめ
特に多く見られた口コミは、使用後の「ベタつきが気になる」というものでした。人によってはベタベタっぽさやオイルっぽさから合わないと感じるようです。混合肌※2や乾燥肌などの肌質によって使用感の好みが分かれるのかもしれません。
※2混合肌 顔のパーツごとに肌のタイプが異なる肌質で、乾燥している部分と皮脂でベタつきが気になる部分がある肌
また、乾燥肌の人の中には保湿力が足りないと感じる人もいるようです。その中には、気になる箇所に重ねづけしたり、ハンドプレスでしっかり肌になじませることで解決したという口コミもありました。


「とろっ」としたテクスチャーが苦手だという口コミもみられました。容器から出したときには「とろっ」としていますが、肌につけた瞬間に「ぱしゃっ」というテクスチャーに変化するので、気にならないという意見もありました。
オルビスユーは「無香料」とあるのですが、成分そのものの匂いが気になる方もいるようです。また、「香りがほしい」という口コミもみられました。
「赤み、ニキビができた」という口コミもありましたが、調べた限りではケースとしては少ない印象です。
「すぐに効果が実感できない」という口コミがありました。肌のターンオーバーの周期も関係してくるので、使用感以外の効果はすぐに実感するのは難しいのかもしれません。
まとめ
オルビスユー エッセンスローションを体験した人の口コミから検証すると、調べた限り「うるおい」に関しては高評価が多く、特に乾燥肌の人は効果の実感、満足度が高いようです。また、「とろぱしゃ」のテクスチャーが人気。「肌なじみのよさ」にも定評があった印象で、ハンドプレスをすることが重要なポイントのようです。
「うるおいが足りない」「ベタベタする」といった口コミもありましたが、個人の肌質によるところが大きいのかと思います。調べた限り、うるおいが足りない時には「つけ足し・重ねづけ」で解決出来た方多かったと思います。「ベタつきが気になる」という方は「混合肌」などの肌質が関係しているように思えました。そんな方でも乾燥しやすい季節には「ちょうど良かった」という口コミも見受けられました。



とことんうるおいの質にこだわった「オルビスユーエッセンスローションのうるおい力」は本物だと言えそうです。
肌のゆらぎ(乾燥・ハリ不足・くすみなど)が気になる方は試してみる価値があるのではないでしょうか。
肌質によっては合わない方もいるようですが、オルビスユーには初めての方向けに「7日間トライアルキット」も販売されています。まずは、トライアルキットからはじめてみるのもおすすめです。




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